前菜を載せたり、お漬物を載せたりと、ちょっとしたときに重宝する豆皿。
その小さな佇まいは大きな器の影に隠れてしまいがちですが、豆皿があると食卓はもっと楽しく、賑やかになります。
今回は、明山が作っている豆皿をご紹介。
昔ながらの製法で作る愛嬌たっぷりの豆皿です。ぜひご自宅の食卓に仲間入りさせてくださいね。
1配送につき商品合計が税込22,000円以上で送料無料!
特集
2024年05月20日(月)
前菜を載せたり、お漬物を載せたりと、ちょっとしたときに重宝する豆皿。
その小さな佇まいは大きな器の影に隠れてしまいがちですが、豆皿があると食卓はもっと楽しく、賑やかになります。
今回は、明山が作っている豆皿をご紹介。
昔ながらの製法で作る愛嬌たっぷりの豆皿です。ぜひご自宅の食卓に仲間入りさせてくださいね。
日と月の豆皿は「たたら作り」という製法でお作りしています。たたら作りとは、板状にした粘土(たたら)を切ったり組み合わせたりして成形する技法のことです。ロクロに比べて成形するのに時間はかかりますが、ロクロでは難しい不規則なかたちを作ることができます。
熟練した職人の手によって作られる日と月の豆皿の縁には手仕事ならではの温かさがあり、なんともいえない愛嬌たっぷりな表情を楽しめます。内側にほどこされた日と月の模様もどこか懐かしく、普段の何気ないお料理もしっくりおさまるお皿です。
日と月の豆皿には光沢のある釉薬を使用しているため、こっくりとした艶があります。釉薬の揺らぎによって生まれるグラデーションと落ち着いたカラーは、食卓を品よく彩るとともに、お料理をより一層引き立てます。
深さのない豆皿はとにかく万能。お惣菜やお漬物、おつまみ、一口サイズのお菓子を載せるのにもぴったり。もう一品欲しいときの “おかずのちょい足し” にも使えます。
おかずのつけだれや、お刺身の醤油を入れるのにも最適です。
カラーは、月白、浅黄、青緑の3つです。お料理を引き立て、コーディネートしやすい、落ち着いたカラーを揃えました。控えめながら華やかさのある佇まいは、日々の食卓はもちろん、おもてなしにも活躍します。
お料理を盛り付ける内側には艶のある釉薬を使用しています。ガラスのような質感となっているため汚れがつきにくく、洗うときにもストレスなく扱えます。
一方、外側にはざらっとした質感の釉薬を使用しているため、手が滑らず持ちやすいです。
日と月の模様をあしらったお皿には今回ご紹介した豆皿の他にも、取り皿やメイン料理を盛り付ける大皿などをご用意しています。
異なる色やサイズで組み合わせると、食卓に統一感が生まれますよ。ぜひ、お好きな組み合わせを楽しんでくださいね。