泡まで美味しいビアカップ

特集

2024年06月04日(火)

みなさんはビールを飲むとき、どの素材のグラスで飲みますか？

ガラスやステンレス、銅、陶器、トライタンなどなど、それぞれお気に入りのものがあるかと思います。

じつは、陶器のグラスに入れると、ビールはもっと美味しくなるんです。

美味しい理由①クリーミーな泡立ち

多孔質の陶器にビールを注ぐと、泡がきめ細かくクリーミーになり、口当たりがとってもなめらかになります。さらに、泡がきめ細かいほどビールの美味しさをギュッと閉じ込められるので、美味しさが長続きするんです。

熱伝導率の低い陶器のグラスに冷たいビールを注ぐと、冷えた状態を長時間キープできます。手の温度も伝わりにくいので、ビールが温まりにくいといったメリットも。

真夏にはビアカップを冷蔵庫で適度に冷やしておくと、保冷効果がさらにアップ！ビールの美味しさと喉ごしをより一層楽しめます。

美味しいビールを飲むために生まれた、信楽焼の『TEIBAN WARE ビアカップ』。いつものビールをこのカップに注ぐだけで、香りが引き立ち、泡まで美味しいビールを飲むことができます。

容量350mlで、缶ビール1本がちょうど入る大きさ。下部にかけてくびれるようなデザインになっているので、ビールをたっぷり入れても持ちやすいです。幅広い世代に好まれるデザインと落ち着いたカラーはプレゼントにもぴったり。

これからますますビールが美味しくなる季節ですね。一人で飲むビールも美味しいですが、誰かと飲むビールはもっと格別。父の日も近いことですし、お父さんへのプレゼントにいかがですか？