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インテリアに馴染む陶器の蚊遣り

特集

2024年07月01日(月)

梅雨が明けて気温もぐんぐん上がるこの時期の悩みといえば、蚊。


寝ているときに耳元で「プゥーン」という音が聞こえた途端、眠れなくなってしまうこともたびたび。


そもそも蚊って、いつごろから出はじめるのでしょう?

蚊が出はじめる時期はいつごろ?

蚊の行動がもっとも活発になるのは、気温が22℃~30℃くらいの時期といわれています。逆に35℃以上の高温になると、蚊の活動は鈍くなるようです。

 

季節でいうと、7~9月ごろがもっとも蚊が多い時期。蚊に悩まされないためには、6月後半くらいから蚊よけ対策をはじめるといいかもしれませんね。

蚊に刺されやすいタイプとは?

家族や友人と同じ空間で過ごしていても「自分だけ蚊に刺される……」なんていう人もいるのでは? それはあながち間違いでもないようで、どうやら “蚊に好まれるタイプ” というのがあるとの噂。

 

 

蚊は、人間の体温、吐く息、汗などから人を感知しているようです。体温の高い人や汗かきの人が蚊に刺されやすいのもそういった理由かもしれませんね。

 

また、蚊は黒や紺などの濃い色に吸い寄せられる性質もあるそうです。なるべく白い服を着るようにすると、蚊が寄ってこなくなるかも……?

夏の風物詩「蚊遣り」

蚊よけ対策に「蚊遣り」を取り入れている方も多いかと思います。もはや蚊遣りは夏の風物詩。

 

明山でも、シンプルなものから思わずにっこり笑ってしまうものまで、幅広いデザインの陶器の蚊遣りをご用意していますよ。今回はその中から4つをピックアップしてみました。

空間を選ばないシンプルなデザイン『SQUARE』

余計な装飾を省いたミニマルなデザインの『SQUARE』。現代の暮らしにもフィットしやすく、和洋問わずどんな住まいにも合わせやすい蚊遣りです。

 

 

金属的でクールな佇まいの中に、釉薬によってやさしい風合いをプラスしています。渦巻き型蚊取り線香のレギュラーサイズ(約14cm)がしっかり収まるサイズです。

 

 
 

蚊の悩みはボクにお任せ! 『FROG』

こんなユニークでかわいい蚊遣りもありますよ。大きな口を開けて、蚊を待っている、カエル……。大きな口から聞こえてきそうな、あの、声……(ゲロゲロ)。

 

 

可愛い顔してますが、しっかりお仕事してくれます。こんなユニークな蚊遣りがひとつあれば、憂鬱な蚊の多い時期も笑顔で乗り切れそうですね。

 

 
 

“家族を蚊から守る” 願いを込めて『麻の葉』

日本で昔から親しまれてきた伝統模様、麻の葉をモチーフにした蚊遣りです。落ち着いた佇まいは置く場所を選ばず、蓋も付いているので見た目もすっきりと使えます。

 

 

麻の葉模様には昔から、健やかな成長・魔除けといった意味が込められています。麻の葉を模した蚊遣りは、お子さんはもちろん、家族みんなを蚊から守ってくれます。

 

 

 

落ち着いた和の雰囲気『赤花』

そこにあるだけで上品な和の雰囲気が引き立つ、涼純和風テイストの蚊遣りです。コントラストの美しい肌色と茶褐色に、赤い花がアクセントとなってます。

 

 

本体内部にあるフックに線香をひっかけてお使いください。残量も把握しやすく、美しさと実用性を兼ねています。どこか懐かしいデザインは、目上の方へのギフトにも喜ばれそうです。

 

 

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