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夏の食卓に “涼” を添える器|淡青磁

特集

2024年08月01日(木)

梅雨が明けて夏もすぐそこ。洋服を衣替えするように、食卓も夏仕度してみませんか?


明山がつくる淡青磁の食器は、湖の色を彷彿とさせる穏やかなブルーグリーンで夏にぴったり。


本日は、食卓を涼しげに見せてくれる淡青磁の魅力をたっぷりとお届けします。

淡青磁について

明山は食器や陶小物、インテリアと多種多様な商品を展開していますが、昔は花瓶をメインに製造していました。

 

 

数ある花瓶の中にあった淡青磁の美しい青色がひとつのヒントとなり、普段使いしやすい定番のかたちを揃えた食器シリーズ『TEIBAN WARE』を立ち上げる際、「あのきれいな青を使いたい」と、淡青磁の食器が誕生しました。

セミマットの質感と、色味の個性

淡青磁の食器には艶を抑えたマットな釉薬を使用しているので、陶器らしいやわらかさと、ほっこりとした雰囲気があります。また、しっとりとした優しい手触りも魅力です。

 

 

一口に淡青磁といっても、色が濃かったり薄かったりと個体差があります。

 

陶器は製作の過程でいろいろと変化していきます。色合いの変化もそのひとつ。それぞれに違ったよさがあり、なかには使い分けて楽しまれている方もいらっしゃいます。

お料理を引き立てる爽やかな色

涼しげで、夏の食卓にもぴったりな淡青磁。冷たいお料理との相性もよく、冷製スープやパスタを盛り付けるのにも最適です。

 

 

青い器は食材の色を鮮やかに見せてくれるので、色とりどりの夏野菜を盛り付けても素敵。

他のカラーとも相性がいい

モノトーンの中に淡青磁の器を取り入れることによって、夏らしく爽やかな印象に。同シリーズ『TEIBAN WARE』でコーディネートするのもおすすめですよ。

 

 

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