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敬老の日に喜ばれる、陶器の贈りもの

特集

2024年09月05日(木)

2024年の敬老の日は、9月16日(月・祝)。


離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんに何を贈ろうかな……と悩んでいるうちに、あっという間に9月に突入。


そんなお悩み中の方へ、敬老の日のプレゼントにおすすめな明山のアイテムをいくつかセレクトしてみました。

陶器は、敬老の日に喜ばれるプレゼント

お揃いコップ(大)火色

 

敬老の日におすすめなアイテムをご紹介する前に、まず、陶器ってどんなところが魅力的なの?といったことからお話ししていきたいと思います。

 

 

陶器ならではのあたたかな手触り

 

陶器は、人の手によってつくられた温もりがあります。土からつくられているので、手に持ったときに自然素材ならではの素朴な質感を感じられるところも、陶器ならではの魅力です。

 

 

長く使える陶器は一生モノ

 

焼きものは、割れてしまったり、ぶつけて欠けてしまったりといったことはありますが、普通に使っていれば劣化して使えなくなるといったことはほぼありません。敬老の日に贈ることで、一生モノのプレゼントになります。

 

 

陶器に刻まれる経年変化が思い出となる

 

陶器を長く使っていくと経年変化が進み、貫入(ヒビのような模様)がはっきりしてきたり、風合いが変わってきたりします。さまざまな表情の変化を感じることで「これは敬老の日に孫たちからもらった」と、嬉しかった記憶も一緒に思い出してもらえます。

実用的だから、敬老の日ギフトにぴったり

古信楽 角プレート 緑釉 M

 

 

使ってもらえるプレゼントになる

 

陶器は見た目が美しいだけでなく、じつはとっても実用的。なかでも、普段使いしやすいシンプルな食器はいくつあっても嬉しいものです。お茶碗や湯呑み、お皿など、日々の食卓に欠かせない陶器を敬老の日のプレゼントにすれば、たとえ遠く離れていても、使うたびに贈る人のことを思い出してくれるはずです。

 

 

手づくりならではの個性と特別感

 

陶器は土の種類や焼き方などによって個体差が出てくるので、一つとして同じものはありません。自然が織りなす釉薬の揺らぎであったり、特徴的なフォルムであったりもまた、手づくりにしか出せない陶器ならではの魅力です。

 

 

ビデオ通話で一緒に楽しみを共有できる

 

陶器のアイテムは、食器やインテリアなど日々の生活に身近なものばかり。祖父母と離れて暮らしている方は、ビデオ通話で敬老の日に贈った陶器を見たり、使ったりする様子を共有するのも楽しいですよ。

遠くに暮らす祖父母へ贈るなら

普段使いしやすい食器

湯呑み

日と月 湯呑み(浅黄)

 

お茶を楽しむのが好きな祖父母には、敬老の日に陶器の湯呑みを贈るのはいかがでしょうか。陶器は熱伝導率が低いので温かいお茶が冷めにくく、飲みごろの温度を長時間キープしてくれますよ。毎日使うものなので、すぐに生活に取り入れられるのもよいところです。

 

 

豆皿

日と月 平皿 豆(青緑)

 

一人暮らしの祖父母へ贈るなら、前菜やお漬物を載せたりするのにちょうどいい、豆皿がおすすめです。ちょっとしたときに重宝し、小さく万能で、日々の食卓に遊びごころを加えてくれます。

 

 

お茶碗

花個紋お茶碗(シングル)

 

長寿の願いを込めて、お茶碗を敬老の日のプレゼントに贈るのもいいですね。陶器には重さがあり、表面もざらりとしているので、安定感があって持ちやすいのもよいところです。色や質感のバリエーションも豊富なので、祖父母の好みに合うひとつを見つけられますよ。

 

 

インテリアとして楽しめるもの

花器

小花金彩投入花器

 

お花が好きな祖父母には、陶器の花器はいかがでしょう。陶器の花器は優しく素朴な雰囲気があり、植物の色を引き立ててくれます。家で過ごす時間が長くても、季節の花をお部屋に飾るだけで日々を彩り豊かに過ごせます。

 

 

陶小物

まんまるちびふくろうL

 

人の手によって一つひとつ丁寧につくられた陶器の小物は、祖父母が日々の暮らしの中でさりげなく手に取れるような、やさしいアイテムです。玄関やリビングに飾れば、穏やかな時間を彩りながら、やすらぎのひとときを空間に演出してくれます。

 

 

蚊遣りや土鍋など、季節を感じるもの

【蚊遣り】麻の葉

 

季節ものの陶器は、その季節の風情や美しさを凝縮しています。贈りものを通して「季節の移ろいを一緒に楽しみたい」という、贈る人の気持ちを相手に伝えることができるでしょう。日常使いの食器とは異なる特別なアイテムなので、贈られた相手は、より特別な思いを感じることができます。

明山がおすすめする、敬老の日に贈りたい陶器

湯呑み(日と月)

日と月 湯呑み(青緑)

 

明山オリジナルの和柄模様がアクセントとなった『日と月』シリーズの湯呑み。二層に重ねた釉薬が織りなす、あたたかみのあるグラデーションが美しいアイテムです。

 

手のひらにすっぽりと収まるどこか懐かしいようなフォルムは、日々の暮らしに安らぎを添えてくれます。釉薬の違いから生まれる手触りの違いも魅力のひとつ。祖父母へのペアギフトをお探しの方にもおすすめです。

 

 

花個紋 ペア茶碗

花個紋お茶碗(ペア)

 

日々の暮らしに彩りを添える、明山オリジナルの特別なペア茶碗です。「花個紋」とは、その人だけの特別な花をモチーフにした紋のこと。祖父母の誕生月のお花を添えて、「いつまでも元気で過ごしてね」という想いを込めて、敬老の日に贈ってみてはいかがでしょう。

 

 

小花金彩投入花器

小花金彩投入花器

 

シックで落ち着いた佇まいは、和室にはもちろん現代のインテリアともなじみやすく、空間をモダンに演出してくれます。口の部分がきゅっと細くなり、真ん中をくぼませてあるので、茎がバラつかずにバランスよく生けられます。お庭に咲いた花を無造作に挿しても素敵に飾れます。

 

 

【蚊遣り】麻の葉 

【蚊遣り】麻の葉

 

昔ながらの日本の風情を感じさせる、麻の葉模様の蚊遣り。この模様には、魔除けの意味が込められており、昔から赤ちゃんを邪気から守るために使われてきました。そんな想いの込もった蚊遣りを、大切な祖父母へ贈ってみてはいかがでしょうか。

メッセージカードを添えれば、より想いが伝わる

敬老の日は、日頃の感謝の気持ちを伝える大切な日です。心のこもったメッセージカードを添えることで、より想いが伝わるギフトになります。

 

明山のオンラインショップでは、ギフトラッピングと、オリジナルメッセージを作成できるサービスを無料で承っております。

 

「いつもありがとう」といった感謝の言葉や、「元気でいてね」「笑顔が絶えない日々を」など、祖父母への想いを込めた言葉も素敵です。また、「寒い冬もあたたかく過ごしてね」「ゆっくりくつろいでね」など、プレゼントが役に立つことを願う言葉もおすすめです。

オーダーアイテムのご注文は9月9日までに

花個紋フリーカップ(ペア)

 

花個紋や名入れなどのオーダーアイテムは9月9日(月)、それ以外のアイテムは9月12日(木)までにご注文いただけると今年の敬老の日までにお届けすることができますので、参考にしてみてくださいね。

 

あたたみのある陶器の贈りものを通じて、遠くに住む祖父母との絆を深めていただけるとうれしいです。

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