1配送につき商品合計が税込22,000円以上で送料無料!


お皿の「リム」とは

特集

2024年09月30日(月)

小さな子どもがお皿のイラストを描く時にも1本のスジを入れたりしますよね。


当たり前にそこにあるものとしてとらえていたリム。深く知ってみるとおもしろく、普段使いのお皿にもより愛着が湧いてきます。


お食事時のちょっとしたお話のタネにも。

お皿の「リム」とは?

 

リムとは、お皿の縁にある幅広の余白のこと。リム幅や段差はお皿によってまちまちで、リムがあるのとないのでは見た目はもちろん、使いやすさも変わってきます。

リム皿の魅力

 

盛り付けたお料理に指が触れない

 

リム皿は縁が1段上がっているので、お皿を持った際、お料理に指が触れにくいのが魅力です。

 

そもそもリムは、お料理に指が触れないようにするために付けられた、という説もあるほど。衛生面を考えてレストランやカフェでも多く使われていて、お客さまを招いたお食事会の時にもぴったりなお皿です。

 

 

お皿を持ちやすい

 

お皿の縁が一段上がっているので、お皿を持った時に下に指が入りやすく、持ち運びしやすいのもよいところ。とくにメインを盛り付ける大皿の場合、ずっしりと重さがありますが、リム皿だとしっかりと安定し、持ち運びがスムーズにできます。

 

また、平皿と比べて汁受けがいいので、汁気のあるお料理を大胆に盛り付けられるのもリム皿の魅力です。

 

 

余白がお料理をおいしく見せる

 

リムがあると器に余白が生まれるので、盛り付けが苦手な方でも簡単にバランスよくお料理を盛り付けられます。

 

 

ワンプレートもこの通り。好きなものを好きなように自由に盛り付けるだけでも絵になります。盛り付けのバリエーションが増える楽しみがあり、今日はどんな盛り付けにしようかな? とわくわくさせてくれます。

シンプルで飽きのこない「TEIBAN WARE」のリム皿

 

TEIBAN WAREのリムプレートは、シンプルなデザインと日常使いしやすいカラーが魅力。リムの高さと幅がしっかりあるので、持ち運びもラクラクです。

 

 

サイズ展開は、メインを盛り付けるのにちょうどいい20cmサイズと、取り皿として使える18cmの2つをご用意。どちらも使い勝手のいいサイズなので、一枚あると幅広いシーンで活躍してくれます。

 

 

色は、「とび茶」「生成り」「淡青磁」の3色展開。単色はもちろん、色を組み合わせても使いやすいカラートーンです。優しいマットな手触りもこのリム皿の特徴。ぜひお好きな色を組み合わせてお楽しみくださいね。

リムはそこに “ある” だけじゃない

 

リム皿は、普段のお料理をバランスよく美味しそうに盛り付けられるだけでなく、使い勝手も優秀な万能皿。

 

ぜひ、みなさんもリム皿を食卓に取り入れて、その魅力や使い勝手のよさを味わってみてくださいね。

 

 

この記事で紹介した商品について

ブログ一覧