秋の花瓶特集

特集

2024年11月21日(木)

ここのところぐっと冷え込みますね。なんだか夏から冬へと一気に季節が移り変わって、気づけば冬に。「あれ、秋はどこいった？」と戸惑っている方もいるのではないでしょうか。

地球温暖化の影響もあり、日本ならではの四季を感じられなくなりつつある昨今。けれど外を歩けば秋の花が咲いていたり、木の葉が赤く色づいていたりと、自然が私たちに秋の訪れを教えてくれます。

そんな秋の植物たちを花瓶に生けて、お部屋の中に季節感を取り入れてみてはいかがでしょう。お気に入りの花瓶に秋の植物を生けて飾れば、お部屋に季節の彩りが加えられ、お家時間もより豊かになるはずです。

金彩小花ミニ花器

シックなダークグレーのボディに金彩が映える粋なデザイン。丸みのあるフォルムが柔らかな雰囲気を添え、小ぶりなのでデスク脇に置いても邪魔になりません。ダークな色合いが秋に咲く白い花を一層引き立てます。

土の無垢な素材感をそのまま生かしたHIBIの一輪挿し。寒い季節に穏やかな灯りを灯す、あたたかい緋色が秋にぴったりです。

大胆な筆使いのデザインとざらりとした質感が、小ぶりながらも存在感を漂わせます。丸いシルエットで見た目以上に水が入り、口が細いため水が蒸発しにくく、花を長持ちさせます。

「高さのある植物や枝物を簡単に、バランスよく生けたい」という方におすすめです。花や植物を生けた際、真鍮が支えになってくれるので、高さのある枝物も転がらず、どなたでもバランスよく生けられます。

艶を抑えた質感とニュアンスがかったカラーも秋にぴったり。和洋問わず幅広い空間にフィットする花瓶です。「大きな花瓶はハードルが高い」と思っている方にも。

素材感を生かしたHIBIの投げ入れ花器は、シンプルながら豊かな表情が特徴です。生花やドライフラワー、どんな花もこの花瓶に生ければ不思議と魅力的に見えます。

程よく存在感もあるので、花を生けないときにはオブジェとして楽しむことも可能。季節感を引き立てるダークな色味もポイントです。花瓶からお部屋に秋を取り入れたい方にもおすすめです。

こんなにかわいい一輪挿しもありますよ。みんな大好き、トトロの一輪挿し。玄関やリビングに飾っておけば、来客者の目を引くこと間違いなし。会話の糸口にもなってくれそうですね。

ガラスの花瓶は取り外しできるので、生けやすくお手入れも簡単。好きな花を飾るだけで、トトロが雨宿りするシーンが思い浮かびそう。ギフトにもおすすめです。