皆さんは、毎日のごはんはどうされていますか?最近は、毎日土鍋でごはんを炊く方も増えてきています。ツヤツヤふっくらな食感が土鍋で炊くごはんの魅力ですが、自分で火加減を調整して、炊き具合を調整できるのも、楽しみの一つですよね。
でも、そんな毎日使う道具だからこそ、しっかりとしたものを選びたいところです。そこで、私たちがおすすめしたいごはん土鍋は、日々の扱いやすさを考えてつくったごはん土鍋「いっぺん食べとくれ」です。
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特集
2017年08月04日(金)
皆さんは、毎日のごはんはどうされていますか?最近は、毎日土鍋でごはんを炊く方も増えてきています。ツヤツヤふっくらな食感が土鍋で炊くごはんの魅力ですが、自分で火加減を調整して、炊き具合を調整できるのも、楽しみの一つですよね。
でも、そんな毎日使う道具だからこそ、しっかりとしたものを選びたいところです。そこで、私たちがおすすめしたいごはん土鍋は、日々の扱いやすさを考えてつくったごはん土鍋「いっぺん食べとくれ」です。
土鍋ごはんの美味しさは周知の通りですが毎日使う道具として「重たい」というのは難点でした。そこで、滋賀県窯業試験場特許の「土の軽量化」(特許番号:第3273310号多孔質軽量陶器素地)でおいしさと使いやすさを兼ね備えたごはん用土鍋を開発!是非一度、そのおいしさと利便性を体験してください。
信楽の土味を生かしたおおらかな造形。かんなの削り跡と艶のある釉薬が特徴です。取っての部分も握りやすく、持ちやすい形状です。
『始めちょろちょろ中ぱっぱ じゅうじゅうふいたら火を引いて 赤子泣いてもふたとるな』
日本で古くから歌い継がれてきたかまどごはんを炊くときの火加減を歌った歌が有名ですが、このごはん鍋ではそんな火加減は必要ありません。いきなり強火でOKです。その秘密は陶器の持つ熱伝導のスピードと保温性にあります。
熱くなりにくく、冷めにくい
だから、いきなり強火にかけても鍋の中の水はじっくりゆっくり温められ、自然に「はじめちょろちょろ」と同じ状態になるのです。そして、ふつふつと蓋の穴から白くはっきりとした湯気が出てきたら、火を止めます。あとは、お鍋の持つ保温性で、蒸らしを15分。そうすることでじっくりとお米の芯まで火が通っていくのです。沸騰までの目安は11分から13分、ゆで卵を作るのと同じくらいの短い時間です。沸騰の合図を見逃さないように、この間だけはコンロから離れないでくださいね。
ごはん鍋には内蓋があるものが多いですが、「いっぺん食べとくれ」には内蓋がありません。なので、洗い物もひとつ少なくなります。また、従来の土鍋より軽いので洗う時も楽なのです。使い終わった鍋にしばらく水を張っておくと、スポンジで軽くこするだけでするんと汚れがとれます。
まるでフッ素加工をしているみたいな汚れ落ち。けれど、何かのコーティングを施しているわけではないので、それが剥がれる心配も要らず、半永久的にその美しさを保ちます。